iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
社団法人Japan Contents Blockchain Initiative (メタバース部会 部会長)
大阪府富田林市出身。同志社大学心理学卒業後、富士通、リクルートにて事業企画・マーケティング・広告宣伝畑を一貫して歩み独立。経産省プロジェクト「ドリームゲート」のCOOとして起業文化の確立と独立民営化を主導。
2007年、広告とメディア事業を手掛けるネクスゲートを創業。NTT DATA等、多くの産官学との提携も実現し、今日のリトライブへと導く。
2017年、来るXRビジネスに可能性を感じ、POCKET RDを創業し代表に就任。日経新聞・日経トレンディ「未来の市場をつくる100社」に2020,2021年と連続で選出。
2021年、スクウェア・エニックスに加え、KDDI、講談社、DNP、SMBC VC、2022年、阪急阪神ホールディングスと資本業務提携を実現。最新鋭のXR技術である3Dアバターと法定通貨NFTで、世界中のメタバースの未来を切り拓く。
ベンチャー/IT/広告業界に精通し、幅広い人脈を生かしたマーケティング力が強み。複数の企業を創業した実績をもつシリアルアントレプレナーでもあり、ネクスゲート時代には、ARI株式会社(投資、経営支援)、GRIDGE株式会社(アーティスト支援)、NAS株式会社(人材紹介)、ネクストイノベーション株式会社(マーケティングコンサルティング)などを世に送り出している。
青山学院大学法学部卒。
株式会社セプテーニにて、IPOプロジェクトメンバーとして上場を経験。
その後、株式会社ネットエイジグループ(現:ユナイテッド株式会社)・株式会社マクロミルにて、IR・投資戦略・ファイナンスストラテジー・M&Aを主導。
2010年より株式会社リアルワールドのCFOとして、IPOを主導したのち、2017年5月より個人でベンチャー企業の支援を行う。2017年11月から現職。
東京農工大学大学院修了。
パナソニック株式会社にて、画像処理エンジニアとして従事。
デジタル放送用カメラの要素技術開発をはじめ、3Dの最先端研究を担う。
2018年10月よりpocketRD社の技術責任者として入社、2020年2月より現職。
幅広いハードソフト全般における画像処理技術に精通し、3Dの未来を切り拓くべく日夜奔走中。
1979年京都府生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。
株式会社リクルートの事業開発室の設立に携わりインターネット電話帳サービス「ドコイク?」、スゴイ地図(2007年グッドデザイン賞受賞)をリリース。リクルートインキュベーションパートナーズの設立メンバーを経て株式会社ブログウォッチャーを東京工業大学と共同設立。経済産業省情報大航海プロジェクト幹事、文化庁著作権改正WG委員、総務省次世代パーソナルデータ活用コンソーシアム幹事を務めたのち、メディアテクノロジーラボ所長に就任。その後、事業開発専業コンサルティングファームOmelette株式会社を創業する。新規事業開発、WEBサービスに対しての知見が深い。2019年1月よりジョインし。2022年1月より現職。
セネガル生まれ、幼少期を西アフリカで過ごす。 Colgate University卒業後、INSEADにてMBAを取得。 サンフランシスコの小学館、集英社の海外ライツ子会社VIZメディアにて7年間取締役として勤務し、VIZメディアヨーロッパにて 5年間代表取締役社長を務める。2012年1月に東京を拠点とする輸出入、生産、資本提携を手掛けるコンサルティング会社であるOne Bridgeを設立。広告、ライセンス契約、食品、技術、小売、アパレルなどの様々な国の企業の 日本市場参入を支援。20年に渡る日本有数の製作会社やメディアグループにおいてのマネジメント経験から、エンターテイメント業界や流通業界への知識が深い。2017年11月から現職。2019年12月より クランチロール欧州法人CEOを兼務。
複数のベンチャー企業で経営企画・管理業務に従事。
2013年、3Dビジネスを展開する企業で日本国内の事業企画を担当し、最先端のビジネスを牽引。
2017年、3Dに関するビジネスが世界中で加速することを予見。自ら企画したpocket RD社の創業メンバーとして参画し、事業責任者に着任。管理運用業務に精通したマネジメント力を活かし、日本初世界を巻き込むビジネス開発に携わる。2022年 2月より現職。
東京電機大学理工学部卒
高校から一貫してバンド活動に従事しプロミュージシャンを目指すが断念し、プレイヤー側から設計開発側に転身することを希望し楽器メーカー(星野楽器株式会社)に勤める。
上述の星野楽器株式会社にてギター・ベースの電装開発、組み込み用ソフトウェア開発、パワー回路設計、社内用音響計測器開発、工場管理など設計・開発・製造を主業とし、マーケットリサーチ等にも携わる。2014年から株式会社DMM.com(現:合同会社DMM.com).make事業部のシニアエンジニアとしてハードウェアの設計を担当しながらビジネス開発にも従事。
その後2018年に.make事業部から独立した3Dプリント事業部の事業部長となる。3Dプリント事業では十数万の個人ユーザーアカウントと千社を超える法人アカウントを短期間で獲得した実績を持つ。
2022年2月より現職。事業企画そのものと、それと連動した技術開発も幅広い視野で実行中。